現在保険業界で注目を集めているキーワードがネット生保と保険ショップでしょう

ネット生保と保険ショップ

現在保険業界で注目を集めているキーワードがネット生保と保険ショップでしょう。どちらも最適な保険商品を提供するために保険業界が生み出したサービス・商品ですが、その概念は正反対ともいってよい内容となっています。

ネット生保とは、その名の通りインターネット上で申込みから契約、さらに問い合わせに保険料の支払い手続きなどを行うタイプの保険商品です。通販型、ダイレクト型とも言われています。従来の保険会社のように代理店をおかずにネットだけで運営しているのが最大の特徴で、その分設備投資費や人件費を削減し保険料に還元しています。ですから割安な保険料で幅広い保障を得られるというメリットを備えているのです。苦しい経済状況のなか、少しでも保険料を抑えたいと願っている人たちの間で人気を得ています。

一方、保険ショップとは店舗を構えて保険相談業務を行っているサービスのことです。利用者は来店し、スタッフと直接対面しながら保険に関するさまざまな相談を行うことになります。代理店と異なるのは複数の保険会社の商品を取り扱っていることが多い、契約の獲得が第一目的ではなく、あくまで相談業務をメインに据えていることなどが挙げられるでしょう。最近では繁華街や駅前、デパートの内部などに出店する店舗も増えており、需要の増加が目立つようになっています。

こうしてみると、この2つはまったく異なるサービスのように見えます。かたやネットのみですべてを済ませ、一方は手間をかけて直接対面して決める。

しかし最適な保険商品選びではどちらか一方を選ぶのではなくうまく使い分けて活用することが求められます。ネット生保が本当に自分にとって最適な選択肢なのかどうか、保険ショップで他の商品との比較検討を行いながら判断することもできるわけです。逆に保険相談の結果、やはりダイレクト型で十分と判断することもあるでしょう。生命保険などは10年単位で契約するものですから、事前の準備と情報収集にはじっくりと時間と手間をかけたいところ。ネットでの情報収集も含め、うまく活用するように心がけましょう。

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